SSLをだいぶ前に導入したものの、混在コンテンツについてはデメリットがよく分からずあまりチェックせずに来ました。(自サイトのURLはすべてhttpsに変換したのですが)
最近他の方のブログのSSL化を請け負う機会があり、改めて混在コンテンツのデメリットについて調べたところ、
GoogleのDevelopersサイトで『混合コンテンツの問題を見つけて修正することが非常に重要です』と言われているからにはしなくてはいけないはずなので、この機会に自分のブログの混在コンテンツ解消も実施することにしました。
一般的なチェック方法としては、ChromeのDeveloperツールで見ていく、という方法があると思います。(先程のGoogle Developersのページに書いてあります)
しかし、これはページ内の混在コンテンツを探す方法でサイト全体ではありません。
550あまりの記事をひとつひとつ見ていくのはちょっとしんどいです。ちょっというかかなりしんどい。
Search Regexでhttpを探してもいいんですけど、今回サイトの中で混在コンテンツのあるページを探してくれるサービスを使ってみました。
結構ある。
私のエラーは大体Amazonアソシエイト系なので、カエレバやヨメレバのパーツを張り直したり必要がなさそうなら削ったりしています。
Search Regexで調べたら文章内も含めて2691箇所もあった…😨
少し時間ができたときにコツコツと修正していきます。